まだ書けるんだ
ひさしぶりにボログを、じゃないブログを書こうと思った。
いきなりタイプミスしてしまったのは愛嬌だ。
さて、本来ならばブログを再開しようと思った理由を語るべきタイミングであると思う。
ところが、僕はそのような説明はしたくない。
しないのではなく、したくないのだ。
なぜなら、今日で夏休みが終わるからだ。
夏休みという言い方は少し子供っぽいだろうか。
夏季休暇といってもいい。
9日間あったが、ほとんど何もせずに過ごしていた。
暇だった。
9連休だなんて羨ましすぎる!!という声が聞こえてくるのは当たり前だが、僕は何もしなかったのだ。
何もしない夏休みなんて、耳栓をしてライブに行くくらい無意味なことだ。
耳栓をしたら何も聞こえない。
でも僕は耳栓をはずすことができなかった。
それをはずすことすらできないような状態だったのだ。