アフター8
昨日は理想的な「アフター8」を過ごした。そう、8時半過ぎまで働いていたんだよ。仕事できない人間にこれだけ多くの仕事がふってくるなんて、本当に人手不足って感じがする。本当は6時には退社したい。このブログに「アフター6」って書きたい。
でもそれとは別に昨日は良い「アフター8」だった。夕食は社食ですませていたから、そのままスタバに直行し、アイスカフェラテのトールサイズを頼んだ。こんな田舎にスタバがあるなんて素晴らしい!しかもそこそこお客さんも入っているし、ドライブスルーのお客さんもいるし(ここ以外でドライブスルーのあるスタバを知らない)、悪くない戦略だったんじゃないかな。あとは大戸屋ができれば最高なんだが。
スタバではPCを開いて小説を書いていたんだけど、久しぶりに集中して書けたね。最近集中したくても集中できない状態が続いていたから、すごく良い傾向で、気分が良くなった。結局1時間くらいスタバにいたんだけど、新作フラペチーノの試飲ももらっちゃったしね。
今日は6時に退社してそのまま寮に帰ってきたんだけど、いつもどおりネットしてグダグダしてる。やっぱり自分の部屋にいるとどうしてもだらけてしまうな。スタバに通うかー。でも1日400円かかると思うと、ちょっとなあ、と思ってしまう貧乏性な自分。
激しい雨と頭痛
今日は連休明けで久しぶりに会社に行ったが、相変わらずやる気がでなかった。やる気がでないとこのくらい生産性が低くなります、という完璧な具体例だった。
とにかく働きたくない。職場が合わないのか、職種に向いてないのか、ただ怠惰なだけなのか。きっと怠けているだけだろう。第一僕は大学に入ってから本気でなにかに取り組んだことなんてなかったのだから。
周りの人たちは、なぜああやって平然と仕事ができるのか理解に苦しむ。仕事のことを考えると落ち着かなくなり、脂汗が浮いてきて、イライラして、鬱なんじゃないかと思ったりもするけれど、他人はそうは思わないのだろうか。普通に働ける人が羨ましい。
なにか気分を変えてみたくて、引っ越そうかと考え始めた。
引っ越しの最大の問題はコストだ。今は(正確には知らないが)築40年くらいのおんぼろな寮に住んでいるから家賃は格安だ。しかし、引っ越すとなると家賃は数倍にはなってしまう。
それでも引っ越すことで今はできない料理ができるようになるし、少し街なかに住むこともできる。電車で通勤する必要が出てくるかもしれないが、実は僕は電車に乗っている時間が好きだ。ぼーっとしていられるから。僕は朝起きてからかなり時間がたたないと活動を始められないタイプだから、そういう時間を必要としているのだ。
他にやりたいことといえば、スマホを買い換える、PCを買い換える、加湿器を買う、テニスをする、水泳を始めるといったことだろうか。文章を書くのも好きだ。なにか長い小説を書きたいと思う。けど、思っても、なかなか形にすることはできない。
最近は何もかも中途半端な気がする。こんな生活を望んていたのだろうか。小学生のころは良かったとか、大学生のころは良かったとか、そんなことばかり考えているようだ。
現状を変えたい。どうにかしたい。わりと強く思っているはずだ。
それでもこの1年は何もできなかった。
さあ、そろそろ本気を出すときなんじゃないか。
そう思ったオナ禁1日目。
まだ書けるんだ
ひさしぶりにボログを、じゃないブログを書こうと思った。
いきなりタイプミスしてしまったのは愛嬌だ。
さて、本来ならばブログを再開しようと思った理由を語るべきタイミングであると思う。
ところが、僕はそのような説明はしたくない。
しないのではなく、したくないのだ。
なぜなら、今日で夏休みが終わるからだ。
夏休みという言い方は少し子供っぽいだろうか。
夏季休暇といってもいい。
9日間あったが、ほとんど何もせずに過ごしていた。
暇だった。
9連休だなんて羨ましすぎる!!という声が聞こえてくるのは当たり前だが、僕は何もしなかったのだ。
何もしない夏休みなんて、耳栓をしてライブに行くくらい無意味なことだ。
耳栓をしたら何も聞こえない。
でも僕は耳栓をはずすことができなかった。
それをはずすことすらできないような状態だったのだ。
久しぶりの友人に会って
もっと遊ばないと、と感じた。
おもしろがらないと。
義務感があってもいい。
そうすることでもう少し良くなるかもしれないって気づいた。
最近、冒険しているか?
幸せってなんだろうな、って思い、「幸せ」とググってみたらトップはこんな記事だった。
くだらない記事かと思ったら、案外そうでもない。
読むだけでもまあまあポジティブになれる気がする。
その中でも印象に残ったのは、「9.冒険する」だ。
以下引用
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■9.冒険する
幸せな人たちは冒険をしたがるものだ。自分にとって居心地の良い場所を離れ、未知に飛び込んでいくときこそ、素晴らしい体験ができると知っているからだ。それは旅行に限ったことではなく、新しい人に出会ったり、異なる文化の目を通して人生を体験してみたりして、新しいことを探求し、発見することだ。
それは、豪華でおしゃれな旅行にたくさんお金をかけることとは違う。人生のスリルを、様々なかたちで味わうことだ。いつもとは違う晩ごはんを楽しんだり、仕事からの帰り道に、いつもと違うところを通ってみたりすることだ。自分を枠に押し込めて生きるのではなく、新しい冒険をしてみたいという姿勢が大切なのだ。
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引用終わり
これを読んで、最近冒険が少ないな、と感じてしまった。
確かに、過去の経験でも、充実しているなと感じているときは、何かしらの冒険をしていた。
一人暮らしを始めたとき、日本酒の美味しさを知ったとき、バイト先でのお客さんとの出会い、初めての学会発表、などなど。
新しいことを求めるというのは、簡単なようで難しい。
意識していないと、自然に居心地の良い「いつものわたし」になってしまう。
だから最近つまんないなと感じたときなんかに、冒険してるか?って自分に聞いてみるのはすごく有効なことなのかもしれない。
さあ、次の冒険を始めるときがきた。